衆議院議員選挙の概要
衆議院議員選挙の概要
令和6年10月9日に衆議院が解散され、同日の閣議決定により、10月27日に衆議院議員選挙が行われることになりました。
衆議院議員選挙は、小選挙区比例代表並立制により行われます。
小選挙区比例代表並立制とは、小選挙区選挙と比例代表選挙の二つの選挙で議員を選出する制度です。
小選挙区選挙では候補者個人に投票し、比例代表選挙では政党に投票します。
衆議院議員の選挙すべき議員の数は、小選挙区289人、比例代表176人、合計465人です。
うち、東京都において選挙すべき議員の数は、小選挙区(選挙区数:30)より30人、比例代表(東京都ブロック)より19人です。
小選挙区選挙と比例代表選挙に重複して立候補することも可能なため、小選挙区選挙で落選した候補者が、比例代表選挙で当選する場合もあります。
公示日 | 令和6年10月15日(火) |
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期日前投票・不在者投票 | 令和6年10月16日(水)~10月26日(土)※ ※期日前投票及び不在者投票ができる日時は、期日前投票所・不在者投票場所により異なります。 詳しくは、区市町村の選挙管理委員会へお問い合せください。 |
投票日 | 令和6年10月27日(日) 午前7時~午後8時 |
投票できる方 | 平成18年10月28日以前に生まれた日本国民で、選挙人名簿に登録されている方。 ※現在お住まいの区市町村で投票するには、令和6年7月14日以前から当該区市町村に引き続きお住まいで、選挙人名簿に登録されている必要があります。 |
引越した場合の注意 | 転居により令和6年7月15日以降に都内の他の区市町村に転入届を提出した方は、前住所地で投票することになります。 |
開票日(即日開票) | 令和6年10月27日(日) |